こんにちは!韓国在住ライターの「ゆかい」と申します。この度は私のサイトにご訪問いただき、誠にありがとうございます。
ライター「ゆかい」はどんな人?
イギリス留学時に出会った韓国人と結婚し、韓国に移住した日本人です。
国内外の引越し回数は合計8回(2023年5月現在)で、韓国在住歴は12年になりました。
これまで、夫の仕事の都合で「新しい生活に慣れた頃に、次の土地へ引っ越す」ということを繰り返してきました。それでも「社会と繋がりたい」という想いが強く、社会人経験もありましたので、韓国でも就職活動を開始。しかし、前職を退職後10年以上経過した専業主婦が、ほとんど一人で子ども2人の子育てをしながら、9時-5時のお仕事に就くことは容易ではありませんでした。
そこで大好きなコーヒーの資格をとり、カフェでアルバイトをしながら在宅でできる仕事を探すこととなります。その結果が、Webライターです。
Webライターは未経験でも始めやすいお仕事です。 こんな悩みはありませんか? ✔ 子供にお金がかかって家計がキツイ… ✔ 住宅ローン返済の足しにしたい… ✔ 働きたいけど家を空けられない… ライターは、子育てや家事に忙[…]
ゆかいの執筆分野は主に3つ
私のライター経験は、期間を申し上げますと4年になります(2023年6月現在)。これまでにご要望の応じて幅広いジャンルで執筆してきましたが、主にこちらの3つに取り組んできました。
- 韓国・海外情報記事の企画と制作
- インタビュー記事の企画と制作
- BtoBオウンドメディアにおける記事制作・編集
1.韓国・海外情報記事の企画と制作
私は韓国在住ですので、やはり韓国関連の記事を執筆する際にはこだわりを発揮してしまいます。ポイントとしては、10年以上韓国で暮らしている外国人の視点で、リアルな記事を制作できる点でしょうか。
主にこちらの執筆経験があります。
- 大手メディアにて韓国関連コラムの執筆
- 韓流ドラマの紹介記事
- 日韓、韓日翻訳:ニュース記事、ホームページ翻訳
関西国際空港の公式サイト(関西エアポート株式会社様)にて、韓国のおすすめスポットを紹介させていただきました。
FLY FROM KANSAI「韓国旅行で人気の観光地17選!ソウルの有名スポット・グルメ・エステまで最新情報をご紹介!」
昨今、韓国旅行やドラマ、コスメ・ファッションなどが流行っており、「韓国について知りたい」というニーズは高まっています。私の場合、肌感覚で現地情報をキャッチできるため、オリジナリティのある記事の制作が可能です。
韓国で長く生活していますと、やはり日本と韓国は「似て非なる国」だと感じています。これは韓国のディープな部分に足を突っ込んでしまった結婚移民ならではかもしれませんが(笑)。
もしも「ディープな韓国って何?」と思われた方がいましたら、ぜひコメント欄でお声がけください。
2.インタビュー記事の企画と制作
私はインタビュー記事にも積極的に取り組んでいます。これまでの実績の一部を紹介します。
選挙ドットコム(イチ二株式会社様)において、PR記事を制作させていただいています。
小嶋さゆり氏は、ご自身の性に違和感がありながらも50代後半まで男性として暮らしてきたトランスジェンダーです。LGBTQ当…
インタビュー記事の制作では、できるだけインタビュイー様の魅力を引き出すことを心がけています。素敵な方々との一期一会を大切に、取り組ませていただいています。ただしその一方でWeb記事は目的が重要ですので、事前のすり合わせでご要望を伺い、目標の達成に向けて併走できますと幸いです。
なおインタビュー対応については、私が韓国在住のため基本的にオンラインとなります。もちろん現地取材などのご要望に関しては、オンライン以外でも検討いたします。
3. 企業のオウンドメディアにおける記事制作・編集
私は執筆を通して企業のコンテンツマーケティングのお手伝いも行っています。主に、企業間取引を行う企業(BtoB)のオウンドメディアにおける検索結果に評価される記事(SEO記事)の執筆や、既存記事の編集・リライトです。
ここで勝手ながら、記事を制作する際に気をつけていることを紹介させてください。
- SEO対策は行いながら、読者ニーズに沿った記事を制作すること
- 目的を意識して記事の方向性を決めること
- 一貫性のある流れを作り、読者に離脱されない工夫を施すこと
- 正しい情報を具体例などでわかりやすく盛り込むこと
「これって例えばどんなこと?」と思われた方は、コメントをいただけますと幸いです。補足させてください。
ゆかいをどうぞよろしくお願いします!
平凡な主婦の私がライターとして4年間続けてこられたのは、素敵なクライアント様とディレクター様に恵まれてきたからです。メディアの目的や制作のコツを惜しむことなくご教授いただきました。そのお陰で、メディアの成長と共に私自身もステップアップすることができたと少しだけ自負しています。
今回、紹介した制作ジャンルのほかにも、登録者数20万人強のYouTubeチャンネルにて台本の制作にも携わっています。こちらでも敏腕のディレクター様にお世話になりながら、日々試行錯誤中です!
引き続き記事の制作に尽力いたしますので、入用の際にはぜひご連絡ください。